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ワイナリーこのはなでは樽を一切使わずにステンレスタンクで醸造・熟成しています。
これにより葡萄本来のピュアな果実味をストレートに感じられる味わいとなっています。

【夏期間送料のご案内】 夏期間(5月〜10月)の間は全てのワインが冷蔵便での発送となりますので、
通常の送料に冷蔵便料金が加算されます。お客様には何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

鴇(ときと)の葡萄畑

十和田湖 鹿角郡小坂町の葡萄畑「鴇(ときと)」。この畑の土壌は、約1000年前(西暦915年)の十和田湖大噴火の際に積もった火山灰からできています。この時、通常なら東側に流れる火山灰が西側に流れて堆積しました。この土壌に山葡萄交配種の「小公子」や「ワイングランド」が根付き、ミネラルの豊富な素晴らしい葡萄が収穫できるようになりました。
 また、鴇の葡萄はすべて自根で育っているので、テロワール(風土)をそのままの形で取り込んでいるのです。



畑への道  鴇の葡萄畑には小坂町から十和田湖方面に向かう樹海ラインを脇に入っていきます。(写真右の道路)標識が小さいので見落とさないようにしてくださいね。(^-^;
 わき道に入らずに真っすぐ進むと、道の駅「こさか七滝」があります。ここにはお食事処の「滝の茶屋 孫左衞門」さんや日本の滝100選にも選ばれた「七滝」があります。売店にはもちろんワイナリーこのはなの「鹿角三姫」や「樹海」ワインが並んでいますので、ぜひおみやげにどうぞ。(^-^)


葡萄畑1 これは6月始めごろの葡萄畑の様子。小さな実が付き始めています。
 この栽培方法は「棚仕立て」といって、人の頭ぐらいの高さに針金を渡し、そこに葡萄の枝を絡ませます。日本では主にこの方法がとられています。ちなみにヨーロッパでは「垣根仕立て」が主流で、他にも「棒仕立て」や「株仕立て」といった方法があります。





葡萄畑2 こちらは6月下旬から7月始め頃の葡萄畑。下草がしっかりついています。
 この鴇の畑で栽培されているのは主に「ワイングランド」と「小公子」で、どちらも山葡萄交配種です。山葡萄交配種というのは故澤登晴雄先生が開発した日本のワイン用葡萄品種で、古来から日本に自生する山葡萄に欧州のワイン品種や中央ヒマラヤの山葡萄などを掛け合わせ、育種と選抜を繰り返し開発されたものです。「小公子」が野性味溢れる男性的な印象の品種だとすると、「ワイングランド」はフワッと柔らかく女性的な印象の品種といえます。

ワイングランド こちらは収穫間近の「ワイングランド」。「小公子」の収穫時期は9月下旬。「ワイングランド」は10月と、収穫時期が異なるので、ワイナリーこのはなでは一旦それぞれをワインにしてからブレンドしています。
 同じ畑で育った兄妹のようなふたつの品種はブレンドしてもワインの中心を構成する雰囲気が変わりません。





ワイナリー ワイナリーこのはなは鹿角市花輪の商店街にあります。実はここ、元パチンコ屋さんなんです。街中にあるので気軽に覗いていただけます。ワイナリーの中も見学できますよ。(要予約)
 毎年8月に開催される「花輪ねぷた(7日・8日)」と秋田県無形民俗文化財「花輪ばやし(19日・20日)」の開催時には、ワイナリーの店頭でグラス販売を行っていますので、ぜひお立ち寄りください。ワイン片手に熱気あふれる鹿角の夏を楽しめますよ。(^-^)
花輪ばやし・花輪ねぷたはこちら



タンク室 こちらはワイナリー内部のタンク室。ワイナリーこのはなには密閉式のステンレスタンクが3基と、ホーロー製の開放タンクが5基あり、これでワインを作っています。9月から仕込時期には建物の外まで葡萄の香りが漂います。


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